loading

Forcepoint DLP/Web Security

製品情報 機能一覧 料金
特定の機密情報"そのもの"を監視し流出リスクから守ります。
Forcepoint DLPとは
社内の機密情報の情報漏洩を防ぐシステムのこと。使用中、移動中、保存中の機密情報データを特定し、需要な情報の社外への送信や印刷をブロック。企業が管理する個人情報やマイナンバーなど最重要データの社外漏洩を防ぎます。
Web Securityとは
Forcepoint CASBにより、クラウド上にある情報資産についてクラウドサービスの利用状況の可視化・制御やアクセス権限の監視、データ持ち出しのチェック/ブロック、脅威の検出/分析/防御などを行います。
Forcepoint社Forcepoint社はセキュリティ業界のリーダーwebsence社とサイバー対策の最前線である防衛産業大手Raytheon社、ネットワーク業界で高い回避能力を有するセキュリティ大手McAfee STONESOFT社の戦略的M&Aで生まれた業界屈指のエンタープライズ・セキュリティ会社です。

DLPセキュリティの役割

使用中データ

データを監視し、機密情報の書き出し、送信やその動きを検出

移動中データ

ネットワーク経由で外部に流出する機密情報やその動きを検出

保存中データ

データリポジトリをスキャンし機密情報を検出、・データのアクセスを分析

活用シーン

SCENE 01
USBを使用する場合
社外から持ち込まれたUSBにユーザーの個人情報などのデータを入れようとするとブロック
SCENE 02
ネットワークを使用する場合
社内でプライベートのGmail等を使用しており、自分のPCにダウンロード、またネットワーク経由で機密情報を送ろうとするとブロック
SCENE 03
メール送信時
設定したタグのついたファイルを送信しようとするとブロック

特徴

豊富な定義済み検出ルール
企業秘密データ流出防止のため350以上、世界57か国の規制対応用の事前定義済みの検出ルール
マルチチャンネル・アクション対応
Web、Eメール、ネットワークドライブ、USBリムーバブルディスク、印刷、画面キャプチャなどに対応
Forcepoint DLPの監視と保護
使用中データ、移動中データ、保存データなどをForcepoint DLP管理サーバーが監視し動きを検出、アクセス分析
データ・ディスカバリー
ファイル、データベース、電子メールなど様々なデータに含まれる情報をネットワーク全体でトラッキングします。
ネットワーク経由の機密情報の漏洩を防止
Web、Eメール、FTP、ネットワークプリンタなど、経路ごとに機密情報検出後のアクションルールが設定可能。