Sentinel Oneによりデバイスからセキュリティ脅威が去った後、デバイスや利用するユーザーを業務に完全に復帰させるためのプロセスを行う場合があります。MDMやWorekspace ONE UEMなどでデバイス管理を行っている場合はデバイスを遵守状態に復帰させ、サポートデスクシステムで管理を行っている組織の場合はセキュリティインシデントをクローズ処理する必要があります。
SentinelOneのサードベンダーとの連携機能により、組織で利用しているSaaSとシームレスに連携。IT管理者の運用負荷を低減します。
Workspace ONE®
モバイルデバイス上の脅威イベントを検知し、レポート
モバイルデバイス上の脅威およびリスク情報を収集し、Omnissa Intelligence とデータ連携
ダッシュボードで視覚化
自動修復アクションを実行するポリシーを作成
APIにより自動アクションにより、ポリシー適用または隔離などを実行
主なセキュリティリスク対策 | Workspace ONE® UEM | Singularity Mobile |
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紛失対策 | ○ | |
端末制御(パスワード・機能制限など) | ○ | |
アプリ配信・制限・制御 | ○ | |
コンテンツ配信・保護 | ○ | |
不正アプリ検知 | ○ | |
ネットワーク攻撃の検知(Wi-Fiなど) | ○ | |
脆弱性攻撃の検知 | ○ | |
SMSなどフィッシング検知 | ○ | |
脅威検知デバイス+アプリ隔離 | ○ |