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VMware Workspace ONE

製品情報 機能一覧 エディション比較
社内、自宅、外出先...。ユーザーがどこにいても安全で効率よく業務が可能なデジタルワークスペースを実現します。
iOS、Android、Windows10、macOSなどデバイス、物理的・論理的ロケーションを問わないアクセス環境で、Eメールからアプリケーション、コンテンツなど、あらゆる管理をひとつにまとめて提供するクラウドサービスです。
VMware Workspace ONEを利用することで、デバイスの種類や接続場所を問わずデジタルワークスペースとして、業務に必要なデータやアプリケーションにアクセスできる環境を実現します。
VMware Workspace ONEの統合エンドポイント管理(UEM)とVMware Workspace ONE Accessが提供するコンディショナルアクセスで、スマートフォンやタブレットはもちろん、PCも含めたすべてのデバイスで安全かつ快適な働き方を提供します。
VMware,IncVMware Workspace ONEを提供するVMware,Incは、ITの仮想化市場において世界一のシェアを誇るソフトウェアの開発・販売を手がけるアメリカ大手のソフトウェア会社。日本においてもクラウドサービスの構築や基盤としてもVMwareの製品はほぼ全ての企業で採用されている。

主要3機能

端末管理
スマートフォンやタブレットの業務利用が増える中、情報漏洩のリスクなどセキュリティの不安はつきものです。リモート制御、アプリケーション配布などをデバイス問わずどの環境でもスムーズに一括管理。プライベートとビジネスを分け、重要データの流出を防ぎます。
認証基盤
システムへのログインやパスワード入力回数が多くなると、ユーザーの負担も大きくセキュリティのリスクも大きくなります。各種サービスはユーザー専用のポータルからワンクリック・ワンタップで起動。面倒な都度ログインを、シングルサインオン(SSO)によりパスワードを何度も入力することなくアクセス可能です。
管理者サポート
デジタルワークスペース全体の可視化やデバイスのリモートサポートで管理者に高度な運用機能を提供。仮想アプリケーションを利用してゼロトラストセキュリティの強化も実現します。

多様化するユーザー環境に柔軟に対応

ユーザーそれぞれ異なる使用環境に応じて、デバイスやアプリケーション、アカウント、アクセス管理まで、さまざまな活用シーンを想定した対応が可能です。

SCENE 01
複数のキャリア/プラットフォームを統括管理し効率化
これまでプラットフォームごとに必要であった管理製品の統括管理が可能に。デバイスごとのキッティング、アプリケーションの配布や設定など面倒な作業が一元管理できます。
SCENE 02
デバイスのアクセス管理を行い、クラウドサービス利用を安全に
管理外の私物端末から、業務利用 SaaS へアクセスする場合のリスク回避に。許可デバイスのみのアクセスやアカウント管理が可能です。
SCENE 03
Windows10 のアップデート管理も可能
Windows10 のパッチ管理やアプリインストール、BitLocker 暗号化など、Workspace ONE UEM 内で管理が可能です。
SCENE 04
リモートからイントラネットに安全にアクセス
イントラ接続によるVPN接続が面倒で社外接続をためらうユーザーのため、手動VPN接続なしでイントラケアへ安全にアクセスが可能、満足度と利用度が向上します。